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人と被らないハイブランドジュエリー特集|個性が光るおすすめモデル17選【2025年最新】

ハイブランドジュエリーといえば、カルティエの「ラブ」やティファニーの「Tコレクション」など、誰もが憧れる名作が数多く存在します。
ですが近年は、“人と被らない”ジュエリーで自分らしさを表現したいという女性が増えています。

今回は、そんな感度の高い女性に向けて、あえて定番を外した「センスが光る」ハイブランドジュエリーをブランド別にご紹介します。

上質さはそのままに、あなたの個性を引き立てる一点を見つけてみてください。

人と被らないジュエリーを選ぶ魅力とは

ファッションが多様化し、トレンドよりも“自分の美意識”が尊重される時代。
ジュエリーにもまた、他人と同じではない「自分らしい輝き」を求める人が増えています。
ここでは、人と被らないジュエリーを選ぶことで得られる3つの魅力を紐解きます。

自分の感性を纏える

定番のラブリングやオープンハートも美しい名作ですが、あえて異なるコレクションを選ぶことで、自分だけの価値観を表現できます。
デザインの奥にある哲学や象徴を理解して身につけることで、装飾品以上に“生き方を映すジュエリー”へと昇華します。

装いを引き締めるアクセントになる

シンプルな装いにこそ、個性あるジュエリーが映えます。
ほんの少しのカーブ、石の留め方、金属の仕上げ方ひとつで、印象はがらりと変わるもの。

華美すぎないデザインを選べば、日常にも寄り添いながら確かな存在感を放ちます。

所有する喜びとストーリー性

ハイブランドのジュエリーは、ひとつひとつにストーリーがあります。

短期間のみ登場した限定シリーズや、メゾンの哲学が凝縮されたデザインなど、“知る人ぞ知る”コレクションを身につける喜びは格別です。
長く寄り添うほどに、時間とともに自分の物語を刻んでいきます。

王道モデルをあえて外したおすすめハイブランドジュエリー17選

定番を知ったうえで“あえて外す”という選択。
それは、上質さと個性のバランスを心得た大人の女性にこそ似合う選び方です。
ここからは、ファッション感度の高い人々に支持される、今注目のハイブランドジュエリーをブランドごとに紹介します。

カルティエ(Cartier)

世界中で愛されるメゾン・カルティエ。
永遠の定番「ラブ」や「トリニティ」も名作ですが、カルティエの真髄は“日常に宿る芸術性”にあります。
ここでは、あえて王道を外した3つのコレクションをピックアップ。
静かな強さとロマンを感じさせるデザインが揃います。

エクル ドゥ カルティエ

ボルト(ねじ)をモチーフにした構築的なデザイン。
インダストリアルな印象の中に、精巧な職人技とジュエリーとしてのエレガンスが共存しています。

男女問わず楽しめるユニセックスな存在感で、“意志ある輝き”を手元に宿します。

アミュレット

「お守り」を意味するアミュレット。
天然石とゴールドのコンビネーションが放つ穏やかな光が、まるでポジティブなエネルギーを纏うよう。

装いを選ばないデザインで、デイリーにも寄り添う幸運のジュエリーです。

モナムール

繊細なハートモチーフをカルティエらしい洗練で昇華。
甘さを抑えた上品なバランスで、大人の女性にふさわしい可憐さを演出します。

ティファニー(Tiffany & Co.)

アメリカを代表するジュエリーメゾン・ティファニー。
永遠のアイコン「Tコレクション」や「オープンハート」の陰に、実はモダンでアーティスティックな名作が多く眠っています。
ここでは、そんな“通好みのティファニー”に注目してみましょう。

ノット

結び目をモチーフにした「ノット」は、人と人との絆を象徴。
なめらかな曲線が指や首筋に美しく沿い、繊細でいて強い印象を与えます。
シルバーでもゴールドでも、素材によって表情が変わるのも魅力です。

ドッツ

小粒のドットがリズミカルに連なるデザイン。
遊び心と上品さを両立し、シンプルな装いにも程よい華やぎを添える、日常使いに最適なジュエリーです。

シグネチャー

90年代のティファニーを象徴するシリーズ。
しなやかなラインが手元を美しく見せ、ヴィンテージ人気も再燃中。
過去と現在をつなぐ、知的でエレガントな一本です。

ブルガリ(BVLGARI)

ローマの情熱と建築的な美学が息づくブルガリ。
ジュエリーという枠を超えて、“アート”として楽しむ愛用者も多いブランドです。
定番のセルペンティやビー・ゼロワン以外にも、深い魅力を秘めたラインが存在します。

ルチア

“光”を意味する名の通り、柔らかな曲線と幾何学的造形の対比が美しいコレクション。
女性らしい気品とモードな印象を兼ね備え、日常を上品に照らすような穏やかな光を放ちます。

モネーテ

古代コインをセットしたブルガリならではの芸術的デザイン。
歴史・文化・美意識が融合した唯一無二のシリーズで、まるで時を超えて語りかけるような存在感があります。

フィオレヴァー

“永遠の花”を意味するフィオレヴァー。
花びらのフォルムをダイヤで描き出したロマンティックなデザインは、可憐さの中に確かな強さを秘めています。

ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)

幸運や詩情をテーマにしたヴァン クリーフ&アーペル。
アルハンブラやフリヴォルの影に隠れたコレクションにも、卓越した職人技と優雅な感性が息づいています。

フルーレット

花々のように連なるセッティングが特徴。
上品で繊細な輝きは、ブライダルだけでなく日常にも映えます。
控えめな華やかさで、品格のある大人の女性にぴったり。

ラッキーアニマルズ

天然石を使った動物モチーフのチャームコレクション。

マザーオブパールやオニキスなど天然石を使った愛らしいモチーフが、幸運と守護のシンボルとして輝きます。
可愛らしさの中に深い芸術性が宿り、“身につけるアート”として楽しめます。

ダミアーニ(Damiani)

イタリアを代表するジュエリーブランド、ダミアーニ。
定番の「ベルエポック クロス」はブランドの象徴として広く知られていますが、その陰には、より建築的で洗練されたコレクションが存在します。

ダミアニッシマ

ブランドイニシャルの「D」をモチーフにしたデザインが特徴。
直線と曲線が織りなす造形美は、イタリアデザインの真髄を感じさせます。シンプルでありながら印象的な存在感を放ちます。

ノッテ ディ サン ロレンツォ

“流星の夜”という詩的な名前の通り、夜空を流れる星を思わせる優雅なライン。
ダイヤの軌跡が幻想的に輝き、見るたびに心をときめかせます。
日常にロマンを添える名品です。

ポメラート(Pomellato)

カラーストーンの名手として知られるポメラート。
定番の「ヌード」はブランドの象徴的存在ですが、その奥には、よりアーティスティックで個性を感じるコレクションも。

ヴェレーノ

艶やかに輝くカラーストーンを主役にした、強く美しいコレクション。
一石ごとに異なる色味や表情を楽しめるのが魅力。大胆でありながら上品で、手元にエネルギーを感じさせます。

オルセット

可愛らしいクマをモチーフにしたチャーミングなシリーズ。
遊び心とラグジュアリーを絶妙に融合させた、“大人の可愛さ”を楽しめるラインです。

エルメス(Hermès)

卓越したクラフツマンシップで知られるエルメス。
「シェーヌダンクル」や「フィネス」が人気ですが、実はその陰に、素材や造形にこだわった名作ジュエリーが存在します。

ヴェルティージュ

“眩暈”を意味する名の通り、繊細な曲線が重なり合うデザイン。
シンプルなフォルムの中に緊張感と柔らかさが共存し、知的な印象を与えます。

バッファローホーン

自然素材の美しさを生かしたエルメスらしいアートなアクセサリー。
軽やかでありながら、造形の妙が際立ちます。
ナチュラルモードな装いにぴったりの一点です。

個性派ジュエリーを上品に取り入れるコツ

個性的なジュエリーを選んだら、その魅力を最大限に引き出す着け方を。
ここでは、上品に見せるためのポイントを紹介します。

ベーシックコーデに一点映えるジュエリーを

シンプルなニットや白シャツに、一点のジュエリーを合わせる。
それだけで装いに深みとストーリーが生まれます。
“引き算のおしゃれ”を意識して、ジュエリーを主役に。

素材とカラーでニュアンスを出す

ゴールドとカラーストーン、シルバーとマザーオブパールなど、
異素材の組み合わせが奥行きを生みます。
同系色でまとめると、洗練された統一感が生まれます。

“人と被らない”ハイブランドジュエリーを選ぶポイント

個性的なジュエリーを選ぶとき、デザイン性だけでなく“背景”を知ることが大切です。
ここでは、自分にぴったりの一本を見つけるための3つのポイントをご紹介します。

ブランドの世界観を知ることから始める

ハイブランドジュエリーには、それぞれ独自の歴史と哲学があります。
カルティエなら建築的な構築美、ヴァンクリーフなら詩的な自然へのオマージュなど、
背景を理解することで、自分の価値観に合う一点が見つかりやすくなります。

自分のライフスタイルに合うデザインを選ぶ

毎日着けるジュエリーだからこそ、TPOに合うサイズ感・素材選びが大切。
デイリー使いに向いた軽やかなモデルや、仕事にも映えるミニマルデザインを選ぶと、
長く愛せるパートナーになります。

実際に着けて確かめる

写真だけでは伝わらない“自分との相性”を確認することが重要です。
肌のトーンや指の形によって、似合う素材や光の反射が異なります。
店舗で試着することで、より納得のいく選びができます。

まとめ|人と被らないジュエリーで、自分らしさを纏う

これからの時代は、ブランドロゴではなく“感性”で選ぶ時代。
デザイン・ストーリー・素材の質感に共鳴するジュエリーこそ、本当の意味であなたを輝かせます。

ぜひこの記事を参考に、自分にとって特別なジュエリーを見つけてください。

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