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資産価値が下がりにくいブランドバッグ9選!値崩れしにくい理由も紹介!

一生もののバッグを選ぶときは、デザインやカラーだけでなく、資産価値にも注目する必要があります。
とはいえ、現在では様々なブランドが資産価値の高いバッグを展開していますので、どのブランドバッグを選べばいいか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、資産価値が下がりにくいブランドバッグを紹介していきます。

資産価値が高いブランドの特徴や、値崩れしにくい理由も解説しますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

資産価値が下がりにくいブランドバッグを持つメリット

資産価値が下がりにくいブランドバッグを持つメリットは、以下の通りです。
・バッグが資産になる
・気軽に買い替えられる
・大切な人に引き継げる
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

バッグが資産になる

資産価値が高いバッグは、ファッションアイテムとしてだけでなく、資産としての役割も果たしてくれます。
中には、定価以上の価格で取引されているバッグもあり、投資目的でバッグを購入する方も多いです。
バッグが資産になれば、日々のコーディネートでも使えますし、いざというときに現金化もできますので一石二鳥といえます。
また、バッグは一般的に資産と呼ばれている「不動産」や「株式」などと比べて購入までのハードルが低く、持ち運びもできるため、利便性を重視している方にもおすすめです。

気軽に買い替えられる

資産価値が高いブランドバッグを購入することにより、気軽に買い替えられるようになります。
ご存じの通り、バッグは様々なブランドが展開していて、毎年のように新作が出ます。
中には「新作が出たタイミングで買い替えたい」「飽きたらすぐに買い替えたい」という方もいるでしょう。
しかし、ブランドバッグはどれも高価であり、中には数百万円以上するものもあります。
資産価値が高いバッグを持っておけば、そのバッグを買取に出し、受け取ったお金を元手に新たなバッグを購入できるため、トータルコストを抑えやすくなるのです。

大切な人に引き継げる

品質の高いバッグは耐久性にも優れています。
定期的にメンテナンスをしていれば10年以上持つこともあり、中には子どもや孫などに引き継ぐ方もいます。
資産価値の高いバッグは、時間が経過しても一定の価値を持っているケースが多いため、バッグとしてだけでなく、資産として引き継ぐことができるのです。

資産価値が高いブランドの特徴

では次に、資産価値が高いブランドの特徴を見ていきましょう。

ネームバリューが高い

ブランドのネームバリューが高い場合、そのブランド自体に価値が生まれます。
そのため、そのブランドが展開しているアイテムは、資産価値が高くなることが多いです。
例えば、ルイヴィトンやシャネル、エルメスといったブランドは、世界を代表するハイブランドであり、ほとんどの方が認知しています。
このようなことから、中古市場でも人気を集めていて、中には定価以上で取引されているモデルもあります。

アウトレットに店舗が存在しない

アウトレットに店舗が存在しないブランドは、資産価値が高まりやすいです。
なぜなら、セールなどによって安く手に入れることができないからです。
商品が安くならないため、ブランドや商品の価値が落ちにくく、リセールバリューが安定しやすくなります。
その分、各商品の価格帯は上がりますが、トータルで見るとお得になることもありますので、資産価値を重視している方は「アウトレットに店舗があるか」という点に注目してみましょう。

高品質な素材を使用している

高品質な素材を使用しているブランドバッグは、資産価値が高まりやすいです。
なぜなら、質の高い素材は耐久性に優れているからです。
定期的にメンテナンスをしていれば10年以上持つこともありますので、高く売却しやすくなります。
ハイブランドとして名を轟かせているブランドは、基本的にどこもレザーをはじめとする高級素材・高品質素材を使っていますので、資産価値が安定しやすいです。

歴史やストーリーがある

歴史やストーリーがあるブランドが展開しているバッグは、総じて資産価値が高いです。
例えば、
・100年以上の歴史を持つ
・貴族からも愛されていた過去を持つ
といったようなブランドは、伝統と格式が評価され、価値が高まりやすいといえます。

中でも、ブランドが成長するきっかけとなったモデルや、そのブランドが初めて展開したモデルなどは価値が高くなりやすいです。

トレンドに流されないアイテムを多く展開している

トレンドに流されないアイテムを多く展開しているブランドは、常に一定の価値を保っています。
なぜなら、何年経っても使えるからです。
その年のトレンドに合わせて作られたバッグなどは、時間の経過とともに価値が薄れていく傾向にありますが、トレンドがどのように変化しても使い続けられるバッグは、中古市場でも人気を集めています。
このようなことから、値下がりしにくくなるのです。

資産価値が下がりにくいモデルの特徴

一般的にハイブランドと呼ばれているブランドにも、資産価値が下がりにくいモデルと、下がりやすいモデルが存在しています。
以下、資産価値が下がりにくいモデルの特徴を見ていきましょう。

人気ライン

ものの価値は、需要と供給で決まります。
そのため、常に一定の人気を集めているモデルは、価値が下がりにくいです。
ルイヴィトンでいえばモノグラム、ディオールでいえばカナージュなどが該当します。
その他、定番アイテムと呼ばれるものについては、資産価値が高まりやすく、値下がりしにくいため、一生もののバッグを探している方には特におすすめです。

人気カラー

同じバッグでも、カラーによって資産価値が変わることはよくあります。
人気のカラーは、常に一定の需要があるため、資産価値が高まりやすいです。
一方、マイナーカラーなど、特定のユーザーから人気があるモデルについては、万人受けしにくいという特徴があるため、資産価値が低くなったり、不安定になったりといったことがあります。

ただし、限定カラーなどは定番カラーよりも資産価値が高まることもありますので、要チェックです。

高品質素材

先ほども解説したように、ブランドバッグの価値は素材によっても左右されます。
中でも、雄の仔牛を使ったトゴレザーや、ざらつきを表現したキャビアスキンなどは人気が高く、資産価値も安定しやすいです。

その他、一般的に高級素材と呼ばれるものが使われている場合、資産価値は高まりやすいといえます。

資産価値が下がりにくいブランド&値崩れしにくいモデル

では次に、資産価値が下がりにくいブランドと、値崩れしにくいモデルについて詳しく見ていきましょう。

エルメス

ファッションの街としても有名なフランスで誕生したエルメス。
現在では、世界を代表するハイブランドとしてその名を轟かせています。
1837年創業の歴史あるブランドであり、資産価値が高いバッグを多く展開しています。
特に資産価値が高く、高値で取引されているのは、以下のモデルです。
・バーキン
・ケリー
・コンスタンス
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

バーキン

バーキンは、エルメスを代表するバッグです。
1984年に「ジェーン・バーキン」のために作られ、それ以降はセレブや著名人を中心に人気を集めてきました。
職人が1点ずつ手作業で仕上げるため、細部まで丁寧に作り込まれています。
また、デザイン性だけでなく、収納力にも優れているため、実用性を重視している方にもおすすめです。
在庫数が少なく、購入のハードルも非常に高いことから、定価以上の価格で取引されるケースもあります。

ケリー

ケリーは、もともと「サック・ア・クロア」という名前で、モナコの女優「グレース・ケリー」が愛用していました。
このようなことから、バッグの名称がケリーに変更され、現在に至ります。
エレガントかつフォーマルなデザインが特徴的であり、特別なシーンにピッタリです。
また、サイズや種類が豊富であり、ライフスタイルや好みに合ったものを見つけやすいという特徴もあります。
耐久性が高く、長年愛用できることも、資産価値が高い理由の1つといえるでしょう。

コンスタンス

エルメスのコンスタンスは、1969年に発売されたショルダーバッグです。
センターに、エルメスを象徴する「H」のロゴがあしらわれており、アイコニックな雰囲気を与えてくれます。

カラーバリエーションも豊富ですので、ぜひお気に入りのアイテムを探してみてください。

シャネル

女性が憧れるブランドと聞いて、シャネルをイメージする方はたくさんいるでしょう。
創設者である「ココ・シャネル」は特に有名であり、その半生を描いた映画が公開されるほどです。
そんなシャネルが展開するバッグの中で、特に資産価値が高いのは以下のモデルです。
・マトラッセ
・ココハンドル
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

マトラッセ

シャネルのマトラッセは、1929年に誕生したモデルです。
フランス語で「詰め物をする」「綿入れをする」といった意味を持ちます。
シンプルかつ洗練されたデザインとなっているため、長く使い続けられるバッグを探している方にもおすすめです。
時代に左右されないデザインであり、常に一定の資産価値を持つバッグですので、ぜひチェックしてみてください。

ココハンドル

ココハンドルは、シャネルの代表的なハンドバッグです。
キュートなフォルムと上品なハンドルが特徴的なバッグであり、女性らしいスタイルを演出してくれます。
様々なシーンで使えるバッグですので、利便性を重視している方にもピッタリです。
中古市場でも高値で取引されているバッグですので、値下がりしにくいバッグを探している方にもおすすめできます。

ルイ・ヴィトン

ハイブランドの代表格としてその名を轟かせているのが、ルイ・ヴィトンです。
1845年にフランスのパリで創業し、旅行鞄専門店として知名度を上げました。
その後、鞄以外にも様々なアイテムを展開して、現在ではラグジュアリーブランドとしての地位を確立しています。
ルイヴィトンが展開しているバッグの中で、特に資産価値が高いのは以下のモデルです。
・スピーディ
・ネヴァーフル
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

スピーディ

スピーディは、ブランド初のハンドバッグとして1930年に登場しました。
シンプルなフォルムかつ、タイムレスなデザインを採用しているため、資産価値が高く、中古市場でも高値で取引されています。
25~40までのサイズが展開されており、日常使いや旅行など、目的やシーンに合わせて選べることも特徴の1つです。

ネヴァーフル

ネヴァーフルは、2007年に登場したモデルです。
発売後は、安定した人気を誇り、現在では「定番アイテム」としてブランドを支えています。
荷物がたっぷり入る大きなサイズ感が特徴的であり、通勤や旅行など、幅広い用途で使えます。
また、キャンバス素材で軽量かつ丈夫ですので、普段使いにもピッタリです。

ディオール

ディオールは、1906年にフランスのファッションデザイナー「クリスチャン・ディオール」によって創業されたブランドです。
バッグはもちろん、香水やコスメなども展開しているため、多くの女性から愛されています。
そんなディオールが展開するバッグの中で、特に資産価値が高いのは「レディ・ディオール」です。

レディ・ディオール

レディ・ディオールは、1994年に「カナージュ・キュイール」という名前で発売されました。
その翌年、パリを訪れたダイアナ妃にフランスのシラク大統領がプレゼントしたことがきっかけで、ダイアナ妃の愛称である「レディ・ディオール」に改名されました。
カナージュ模様が入ったキルティングが施されており、上品な雰囲気を演出してくれます。
また、ハンドル部分には「DIOR」の文字が入ったチャームが取り付けられているため、さりげなくブランドをアピールしたいときにもおすすめです。

ゴヤール

ゴヤールは、フランスの高級バッグブランドです。
アルファベットの「Y」をモチーフにしたヘリンボーン柄が特徴的であり、個性的なアイテムを探している方から特に人気を集めています。
そんなゴヤールが展開しているバッグの中で、特に資産価値が高いのは「サンルイ」というモデルです。

サンルイ

ゴヤールのサンルイは、軽くて使いやすいトートバッグとして有名であり、耐久性が非常に高いことから資産価値も安定しています。
キャンバス素材で作られているため、日常使いもしやすく、利便性を重視している方にも最適といえます。
シンプルでタイムレスなデザインとなっていることから、長く使えるバッグを探している方にもおすすめです。

ブランドバッグを選ぶときは資産価値にも注目しよう!

ブランドバッグは、大人の落ち着きや高級感を演出するのにピッタリのアイテムです。
ただ、ハイブランドが展開しているバッグはどれも高価格帯となります。 賢くお得にお気に入りのバッグを手に入れるためには「資産価値」に注目することが大切です。

資産価値の高いバッグを購入することによって、バッグとしてだけでなく、資産としての役目も果たしてくれるようになります。
とはいえ、ハイブランドのバッグだからといって、必ずしも資産価値が高いとは限りませんので、値下がりしにくいバッグを慎重に探していきましょう。

万が一、使わなくなった場合は

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